Profile

1972年生まれ。静岡出身・在住の写真家。
写真スタジオ「フォトスタジオ ピース」の代表。
ほぼ合成なしの劇的集合写真「ジャパニメーションフォ ト」でメディアの注目を集めている。

2018年にニコンサロン銀座&大阪で写真展。
2019年に初の写真集「ニッポンのはたらく人たち」がパイインターナ ショナルから発売。
芥川賞作家、絲山秋子さんの第16回「絲山賞」受賞。
「ニコンバカ一代」「ガチ写真学校」などYouTuberとしても活動している。

写真を撮るということは、その人や、その場所が持っている魅力を見つけることだと思っています。

これまで私は、さまざまな仕事に携わる方々を撮影してきました。

普段は表に出ることの少ない仕事でも、そこには誇りを持って働く人の姿があります。その一人ひとりの想いや、その場に流れる空気を、写真という形で残したい。そんな思いから、独自の表現「ジャパニメーションフォト」を制作しています。

ジャパニメーションフォトは、写真の中に物語や動きを感じてもらえるよう、一枚の作品を撮影前から丁寧につくり上げていく表現です。

撮影では、まずその会社や場所、人について知ることから始めます。

どんな想いで仕事をしているのか。
何を大切にしているのか。
そこで働く人たちの魅力は何なのか。

そうしたものを理解した上で、その人たちらしさが伝わる一枚を考えていきます。

完成した写真が、採用活動や会社案内、広告などで使われ、誰かにその魅力を伝えるきっかけになることがあります。

写真は、ただ記録するためだけのものではありません。

その人たちが大切にしているものを、未来へ届けるためのものでもあると思っています。

これまで出会った多くの方々からいただいた言葉や、撮影を通じて感じた想いを大切にしながら、これからも一枚一枚の写真と向き合っていきます。

写真家 杉山雅彦


TEDxHamamatsu「こだますることば vol.5」

改めて振り返っていただくと、TEDxHamamatsu にご登壇された経験は、杉山さんご自身にとってどのような価値がありましたか?

自分が成長できる、とてもいい勉強になりました。
みなさんにアイデアをお伝えすることを考えている中で、自分に足りないところや、自分のいいところなど、たくさんの発見があり自分自身がステップアップできる、とてもいい機会をいただき、感謝しております。

■面白く楽しくなければ仕事じゃない

大村祐里子の
杉山雅彦氏に聞く集合写真ライティング

杉山の写真を撮られた側の気持ち